芸カ16と白銀リリィ

参加いたします。

今回はサンシャインホールとのことで抽選落選の気持ちで応募したら枠しっかり空いていたようでしっかり参加欄に乗っておりました。はい。一体何が完成して何を出せるのでしょうか、自分でもよくわかりません…なにせ昨年の夏の芸カでは、一般参加側でした。しかもオンリーイベント初入場。怖くてずっと下を見ていたのを思い出します。

 

だた日を増すごとに白銀リリィへの愛が深まっていることは間違いなく、それはアイカツスターズ !というアニメシリーズがひと段落したことにより終わりのその先を紡いでいかなければといういわば義務感に近い感覚を持っていること。白銀リリィという存在を自分の中で過去の者にしたくないという感情。

そして白銀リリィが夏を苦手としていること、私自身が頑丈とは言えない体のため夏を越すのが大変なことなど関係してないとは言い切れず。つまり夏の芸カ参加は私が夏を迎えるにあたり、これからの約半年間を生き抜くための生存戦略であると言い切ってもよいのです。

 

文字を描いたり綴ることは元々好きでした。今は芸カ16に向けてお話を綴っていますが、正直人に見せられるものに仕上がるかはわかりません。形式も本当ならば同人誌として絵を入れた物語に仕上げたい。形にしたい色や物語は自分の中であふれんばかりに膨らんでとどまることを知りません。しかし今の私にはそれを絵で作品に仕上げるとういう技術を持っていない。これだけはセンスと積み重ねですが、そこまでたどり着くにはまだ時間を要すると実感に実感を重ね辛くなるのを防ぐため落書きに逃げる(よくない)。

小説としてお話をまとめるのか、好きなリリたん(私の描くデフォルメ白銀リリィさん)を作品として紹介するのか、もう少しギリギリまで悩みそうです。

 

原稿を進めるつもりで入ったカフェでこんな近況を語ってしまいまた停滞…進めましょう。私の好きを形にするために、頑張ります。(結果に期待はしない…)

 

 

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愛と死と表現

わたしの白銀リリィへの思いは二次創作へ繋げるとどうしてもバッドエンドに進んでしまう。それは周囲を巻き込む。今はお話を書いていますがざっくり言うとそれは希望へ向かう話です。白銀リリィさんにはどうにか夏を越してまた元気にアイカツ!してもらいたいし応援したい。

一方で白銀リリィの中にある"絶望"を描かなければならないという義務にも近しい感情が自分の中にずっとある。彼女が抱えてきた苦悩、心身が強くないからせめて心は強くあろうする彼女が大好きですが、その先にあるものの一つとしてどうしても絵に起こしたい。そんな大した内容ではない、慣れた方なら10分でかける程度のものです。

ただ行き詰まって苦しむのは必要な時間ではないときなので、この気持ちは深くまで沈めて、でも決して忘れないでいつか形に起こしたい。

絵を描くまいにちは楽しいです。なんてことない落書き一つ一つがわたしのたのしいで元気の源でもっと上手くなりたいと望んで結局苦しんでいるのはなんだかなぁとも思いつつ、オタク気質な人間としてはやるからには全力!になってしまう私をなんとなく見守っていてくだはい。

今日も一日がんばりエンヌ!

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サークル?一般?芸カ16

いおずみです。前回の芸カ15ではださ名義でサークル初出展させていただきました。

参加したいですね、16。グッズはできそう。絵は毎日描いています。毎日リリィ。問題はお話。物語を紡ぐのは難しい。自分にとってどういう形を取るのが一番ベストなのがまだわからず探り探り書き出しだりお絵かきしたりしています。(何か進んでいるのだろうか、、、?)

白銀リリィさんを自分の中でどう解釈して広げていくべきか。。はぁ好き。。